2011年2月18日金曜日

【5日目】韓国食文体験~キムチ作り編~

今日は授業の後、みんなでキムチ作り体験をしました!!

今日使う材料はこちらです!
(白菜、大根、ニンニク、生姜、トウガラシ粉など…)



まずは1時間、韓国の食文化についての講義を受けます。
このときも、IESAスタッフの金さんが通訳してくれました。

たくさんの写真を使った説明は分かりやすかったです。
みんなメモを取るなど、真面目に話を聞いていました。
 

いったん休憩。
次はいよいよ体験です!

先生の説明を訳す金さん。

最初は一通り、先生が見本を見せてくれました。

その様子を撮影するIESAスタッフのerikoさん。


大根はより薄く、より細く切ると味が馴染みやすいです。

みんなエプロンをつけて準備万端!!



まずは塩漬けになっている白菜を洗います。


配られた作り方の説明は全て韓国語で書いてあります。

それぞれ分担しながら、グループで協力して作ります♪




先生は米の粉を溶いています。

これも冷ましてから加えます。



カタクチイワシのだしが出た、魚醤のようなものお入れます。

大量の唐辛子粉をいれ、一気に真っ赤に!

時々先生がアドバイスをくれます。

つけダレができたら、白菜に塗りこんでいきます。



みんな真剣です…。







最後はパック詰めを教えてもらいます。
キムチは発酵するので、詰めすぎ注意です!!





これが完成品!
タッパーに入れて、日本にお土産として持ち帰ります♪

できたての物を少し試食。
どのグループもおいしくできたでしょうか??
同じ材料を使っているのに、
グループによって味が違うのが不思議です。




試食したキムチの評価を付けます。
味、におい、食感などを評価します。

持ち帰るキムチに名前をつけました。
もちろん名前はハングルで!!!


後片づけも全員でしっかり行い、終了です。


今日作ったキムチは、日本に帰ったら食べ頃になるよう、
先生が温度管理などをしておいてくれるそうです。
食べるのが楽しみですね♪

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