今日は授業の後、みんなでキムチ作り体験をしました!!
今日使う材料はこちらです!
(白菜、大根、ニンニク、生姜、トウガラシ粉など…)
まずは1時間、韓国の食文化についての講義を受けます。
このときも、IESAスタッフの金さんが通訳してくれました。
たくさんの写真を使った説明は分かりやすかったです。
みんなメモを取るなど、真面目に話を聞いていました。
いったん休憩。
次はいよいよ体験です!
先生の説明を訳す金さん。
最初は一通り、先生が見本を見せてくれました。
その様子を撮影するIESAスタッフのerikoさん。
大根はより薄く、より細く切ると味が馴染みやすいです。
みんなエプロンをつけて準備万端!!
まずは塩漬けになっている白菜を洗います。
配られた作り方の説明は全て韓国語で書いてあります。
それぞれ分担しながら、グループで協力して作ります♪
先生は米の粉を溶いています。
これも冷ましてから加えます。
カタクチイワシのだしが出た、魚醤のようなものお入れます。
大量の唐辛子粉をいれ、一気に真っ赤に!
時々先生がアドバイスをくれます。
つけダレができたら、白菜に塗りこんでいきます。
みんな真剣です…。
最後はパック詰めを教えてもらいます。
キムチは発酵するので、詰めすぎ注意です!!
これが完成品!
タッパーに入れて、日本にお土産として持ち帰ります♪
できたての物を少し試食。
どのグループもおいしくできたでしょうか??
同じ材料を使っているのに、
グループによって味が違うのが不思議です。
試食したキムチの評価を付けます。
味、におい、食感などを評価します。
持ち帰るキムチに名前をつけました。
もちろん名前はハングルで!!!
後片づけも全員でしっかり行い、終了です。
今日作ったキムチは、日本に帰ったら食べ頃になるよう、
先生が温度管理などをしておいてくれるそうです。
食べるのが楽しみですね♪
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