韓国入りの2月13日は、ソウル教育大学に寄らず、プロビスターホテルに直行しチェックインすることになります。
1.成田国際空港から出発する金範洙先生と関東地域参加者は、午後4時10分に仁川国際空港に到着の予定です。(アシアナ航空OZ101便:午後13時30分成田発ー午後16時10分仁川着)
2.金先生と合流してホテルに向かう他地域からの参加者は、午後4時40分にOZ101便の到着ゲート前に集合してください。早く空港に着く人は、個別にホテルに行ってチェックインしてもよいと思います。(当日、仁川国際空港には、ソウル教育大学のスタッフが出迎えてホテル行きのリムジンバスの乗り場まで案内します)
*ホテルまでの交通は、以下のURLを参照してください。
http://provista.co.kr/html/jap/ap/ap_030.asp
3.参加費は、ウォンに両替せず、ソウル教育大学到着後に円で納付してください。生活費の両替は、日本国内の銀行より韓国の銀行がレートが有利です。仁川国際空港についたら、まず空港の銀行で1万円程度を両替し、必要が生じたら市内の銀行で両替するようにしましょう。(金浦空港に到着する人は、同じく金浦空港の銀行で1万円程度を両替)
とりあえず、韓国の空港に着いてゲートを出たら、すぐ近くの銀行で1万円を両替してください。銀行は空港内にたくさんあります。
4.空港の集合場所や到着日のスケジュールは、出発前にお知らせします。
2011年1月31日月曜日
2011年1月28日金曜日
プログラム期間中の宿泊先(概要)
プログラム期間中のソウルでの滞在先は、ソウル教育大学の宿舎ではなく、大学から徒歩7分程度の距離にあるホテルになりました。
PROVISTA HOTEL
【ホームページ(日本語)】
今年のソウルの冬は、とても寒いです。寒さに弱い日本からの大切なお客(?)を心配し、ソウル教育大学の先生方が緊急会議を重ね、なんと特2級のホテルに決まりました。予定のプログラム予算を遥かにオーバーし、ソウル教育大学校から特別予算が投入されることになりましたが、それでも、プログラム運営を担当する朱先生はため息で毎日を過ごしているようです。
ソウル教育大学の総長先生や企画団長の全先生には、本当に申し訳ない気持ちです。
もちろん私も、公州大学校韓民族教育文化院の趙室長様への支援要請を始め、あらゆる経費節約策を講じているところです。そこで、参加者のみなさまにも、ご了承いただきたいことがあります。
1.当初の宿泊予定の大学の宿舎は、2人1室でした。プロビスターホテルは、3人1室になります。
*プロビスターホテルは、全室が複層客室になります。1階にシングルベットが2個、2階(ロフトと考えてください)にもベット1個があります。設備は万全なので、大学の宿舎より快適だと思います。
<客室イメージ>
2.修学旅行での滞在先は、国立公州大学校の最新BTL宿舎です。(2人1室)IESA・JAI共同企画の2009年から2010年8月までの韓国短期プログラムのメイン宿舎として利用しました。今回も、お世話になります。BTL情報は、過去のブログをご参照ください。
3.2月26日の滞在は、乗換せずに空港まで行ける電車駅から徒歩7分程度のホテルを予定しています。こちらも、過去のブログを参照してください。詳しい情報は、出発前にお知らせします。参加者のみなさまは、上記の情報を活用し、それまでインターネットなどを通じていろいろ韓国の情報を調べてみてください。これも、大切な勉強です。
分からないことや気になることは、このブログを通して聞いてください。今回参加するOB・OGボランティアスタッフも親切に対応してくれると思います。みんなの力を合わせて、頑張って勉強しましょう。
2011年1月27日木曜日
2010年韓国初等教育に関する特別講義【全英碩先生】
《2010年夏季韓国語・韓国文化短期留学プログラム》
8月19日ソウル教育大学校訪問
韓国の初等教育に関する全英碩先生の特別講義とソウル教育大学校紹介
左:全英碩 大学発展企画団長 【副学長】
右:金範洙 ソウル教育大学客員教授 【私】
全英碩先生は、日韓交流拡大のために尽力している方で、日韓教育大学の学長フォームや韓国短期留学プログラムなどの立役者でもあります。
今日の質疑・応答は、意外な展開で、韓国語で行われました。学芸大学足利さん、酒井さん、玉木さん、鈴木さん、京都教育大学の高橋さんの流暢な韓国語での自己紹介と質問にソウル教育大学の先生方はもちろん、訪問団一同は圧倒されました。学芸大の4人は、第1回韓国短期プログラムから継続して参加し、今回はIESAスタッフとしてプログラムの運営を担当しました。京都教育大学の高橋さんは、韓国に1年間留学した経験があり、プロレベルの韓国語能力をもって通訳として活躍してくれました。みんな日韓の教育界の懸け橋になる素晴らしい人材です。
通訳なしの韓国語での議事進行になってしまい、ただ茫然とする姿も・・
国際交流実務責任者、全秀煥 チーム長の歓迎挨拶。
全チーム長と私は、私的には「お友達」です。^^
学生は韓国語で質問し、全先生は日本語で答える展開になりました。私は学生の質問(韓国語)を日本語に通訳することに・・。(まだ韓国語に慣れていない参加者のために)
韓国語で質疑・応答を行った4人は、1年のときから私の学芸大の韓国語授業(朝鮮語)を履修した学生です。(この時点で、2年前期の授業修了)全員、ハングル能力検定試験3級は合格していましたが、まさか会話もここまでできるとは、正直に想像もしていませんでした。
*ちなみに、鈴木さんは、このプログラムが終わって11月の2010年秋季ハングル能力検定試験の準2級に合格しました。韓国語授業では、1年目に4級合格、2年目には3級合格という目標を学生に課しています。(検定合格率は受講生の約7割)準2級合格は、鈴木さんが最短でした。おめでとうございます!!
**2011年2月の韓国短期留学プログラム参加のみなさまも、ぜひ頑張ってください!!**
ラベル:
ソウル教育大学紹介
韓国の電圧は220V
こんにちは。昨日の留学の持ち物に関連して、今日は電気のことに触れようと思います。
日本の電圧は100Vですが、韓国の電圧は220Vです。つまり、そのままでは使えない電化製品が多々あります。持参する予定の電化製品が対応しているかどうか、事前にチェックしてください。
見方は次のとおり。アダプタやコンセントに必ず表記があります。
100-240Vと表記があれば海外でも使えます! |
AC100Vは日本国内専用。使う場合は変圧器が必要です。 |
持ち物の記事でも触れた、ドライヤー。消費電力が高いので、変圧機での使用は難しいです。ドライヤーに関しては、220Vに対応した、海外使用のものを用意しておくことをオススメします!!
海外仕様の製品でも、韓国と日本はコンセントの差し込み口の形が異なるため、「SEタイプ」、または「Cタイプ」の変換プラグの購入が必要です。電気量販店や空港の電気製品売り場などで購入できます。(価格は、電気量販店で200円前後です)
充電器類は、ほとんどの人が持ってくることになると思いますので、電圧のチェックとプラグの準備をするようにお願いします(^_^)b
SEタイプのプラグ。韓国では、CタイプもOKです。 日本のプラグを差し込んで使います。 |
充電器類は、ほとんどの人が持ってくることになると思いますので、電圧のチェックとプラグの準備をするようにお願いします(^_^)b
2011年1月26日水曜日
留学の持ち物
こんにちは、広報センターのnagashimaです。皆さん、留学の準備はいかがでしょうか??
今日は、皆さんからよく寄せられる質問について、書こうと思います。
Q:留学に必要な持ち物は何ですか?
生活用品としては、以下のようなものが必要です。
部屋着、スリッパ、タオル、ハンガー、トイレットペーパー、洗濯用品、洗顔セット、シェーバーセット、歯ブラシセット、シャンプー&リンス、ボディソープ、化粧品、ドライヤー【注意:韓国の電圧は、220V】。
そして、「留学」ですので、ノート・筆記用具などの勉強道具をお忘れなく。初めて韓国語を勉強する人以外は、辞書も。授業の宿題をするのにきっと使うことになります。
シャンプー、リンス、ボディーソープなどは、現地調達もできますが、合う・合わないがありますので、自分が普段使っているものを日本から持ってくるのが安心です(^o^)
2週間という期間なので、大きいボトルを持ってくる必要はありません。シャンプー類は、旅行用のミニボトルだと、2週間で足りるか足りないか…ぐらいの量です(人にもよると思いますが。。。)足りなくなったら、現地で買うとよいかと思います。
注意として、ドライヤーは、「海外対応」と書いてあるものでないと、壊れてしまいます。家で普段使うものは、対応していないことが多いので、これを機に、海外旅行用の小型のドライヤーを買ってもいいかもしれませんね! 私も以前留学に参加したときに買いましたが、その後も旅行の時に使えて、結構重宝しています^^
早め早めに準備をしてください〜
持ち物について、質問がある方は、気軽にコメントしてください。
今日は、皆さんからよく寄せられる質問について、書こうと思います。
Q:留学に必要な持ち物は何ですか?
生活用品としては、以下のようなものが必要です。
部屋着、スリッパ、タオル、ハンガー、トイレットペーパー、洗濯用品、洗顔セット、シェーバーセット、歯ブラシセット、シャンプー&リンス、ボディソープ、化粧品、ドライヤー【注意:韓国の電圧は、220V】。
そして、「留学」ですので、ノート・筆記用具などの勉強道具をお忘れなく。初めて韓国語を勉強する人以外は、辞書も。授業の宿題をするのにきっと使うことになります。
シャンプー、リンス、ボディーソープなどは、現地調達もできますが、合う・合わないがありますので、自分が普段使っているものを日本から持ってくるのが安心です(^o^)
2週間という期間なので、大きいボトルを持ってくる必要はありません。シャンプー類は、旅行用のミニボトルだと、2週間で足りるか足りないか…ぐらいの量です(人にもよると思いますが。。。)足りなくなったら、現地で買うとよいかと思います。
注意として、ドライヤーは、「海外対応」と書いてあるものでないと、壊れてしまいます。家で普段使うものは、対応していないことが多いので、これを機に、海外旅行用の小型のドライヤーを買ってもいいかもしれませんね! 私も以前留学に参加したときに買いましたが、その後も旅行の時に使えて、結構重宝しています^^
早め早めに準備をしてください〜
持ち物について、質問がある方は、気軽にコメントしてください。
2011年1月25日火曜日
2011年第1回韓国短期留学の公式ブログの運営について
このブログは、今回の韓国短期留学に関する情報発信を始め、参加者・IESA運営スタッフ、プログラムコーディネーター教員、ソウル教育大学校、JAI、保護者をつなぐ情報交換の場であります。2週間の韓国留学は、必ずしも楽しいことばかりではありません。みんなの力を合わせて、安全かつ実りのあるプログラムにしたいと思います。今回の留学について気になること、もしくは過去のプログラムのOB・OGとして提供したい情報があったら自由にコメントしてください。
ソウル教育大学校の場所
2011年1月24日月曜日
韓国語・韓国文化短期留学プログラムまで、あと20日!
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